'97〜

雑記

長崎の街の1DKへ

 

 

 

 

伝えたいことはもう全部ぼくも擦り切れができるくらいに綴ってしまって


もう君に書きたいことは何もなくなっちゃった


だけどすきだと言う言葉だけは忘れないよ

だけどすきだと言う言葉だけは忘れないで

 

 

 

 

 

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歌詞が書けない

全部綴ってしまったから

一生ぼくの手元にぼくの詩は戻ってこない

あのひとがもうじき結婚したら忘れられるのかもしれない

押し入れのファイルの中に眠ってるんだろう

バルコニーのある長崎の部屋にあるなんて不思議なことだね

おばあちゃんになったら読み返したりしてみてくれるだろうか

 

不思議だね