ハルシオン
ヤバイ夢をみた
多摩川沿いの何処か俺の知らない町水没してる
ぼくは手がたまに3本生えてる触れることは出来ない
クソデカい獣が2匹殺し合いをしている
俺くらいの背格好で気色の悪い蜥蜴みたいな奴は俺をつけて来る
世界全体がほのくらく顔が見えない
くるりの「宿はなし」が流れてる
おれの心臓はbpm170くらいなのに妙に落ち着いている
そんな自分を俯瞰するおれは怖くて怖くて狂いそうだ
ゼルダの伝説 風のタクトのメニュー画面「ここはデモAモードです」と表示。というか言ってた
目が醒めても怖くて叫びそうになった
ひとりぼっちでだれもおれに反応しない
こわい
一生みたくない
僕②
僕は小さい頃からクルマが好きだった
当時の俺が何故クルマに惹かれたのかはわからない
親父のvideo option
テープが擦り切れる程見た
ニュルを飛ばすRB
綺麗だった
未来派宣言
ノイズは音色の豊かさをもたらしてくれる。ベートーヴェンやワーグナーが私たちの心を動かしてきたように、今度はV8エンジンの出すノイズや群集のざわめきが私たちを楽しませてくれるだろう」繊細な耳があれば、ノイズがどれだけ多彩なものか分かるはずだ。現代の都市にあふれる機械や電気のノイズを。
点火プラグから散る火花がエンジンに鞭打つ
鋼鉄の車体に閉じ込められた人間は髄を通じてその轟音から八の字の原動機の気概を感じる生きてんだ。
スロットルを踏み込めばこいつはヤバい雄叫びをあげるギアを1stに合わせクラッチを離せば車内・俺の身体はどんな音楽体験よりも素晴らしいノイズに包まれて。
人馬一体となって300kmのスピードでオーバルをカッ飛んで行くアスファルト蹴散らしてゴムを撒き散らして。
異次元のスピード それも地面に接しながら 俺はアスファルトしか走れない 歴史を孕んだ爆音を纏って ドラッグなんか屁のように想う 人間は競争するものだ レースはプリミティブなものだ。
僕はレーサー
ありがとう
Peace 〔¥500 20pcs〕
未来永劫自堕落自己愛なぼくらへ
最短距離で向かう道も
だんだん僕等覚えていって
コンデンサーで濡らす口も
どんどん声も掠れていって
最短距離で向かう道も
だんだん僕等は年老いて
其々追い駆けた路も
さんざん輝きを止て
そんなの気のせいだと
you are the only girl I said
平成終って 災禍も縁事も絡まって
平成終って 傷付けるなにかを失って
平成終って なにもかもをその気にとって
平成終って 呼び捨てるだれかも弱まって
磨り減ったままの大人になって
愛を知った弱い大人になった
https://soundcloud.com/pepsi500ml/peace-peace-peace
ありがとう